禁煙セラピーとは、1日100本のタバコを33年間吸い続けた英国人アレン・カーが25年前に考案した禁煙メソッドです。
実はニコチンは身体にはそれほどの害はありません。本当の喫煙の害はタバコの煙に含まれる110種類以上の化科学合成物質が発がん性があり肺がん、口腔がん、咽頭がん、食道がん、胃がん、膀胱がんなどの病気にかかる危険性を高めます。
ニコチンの影響は、タバコに含まれる刺激物質がニコチンと結びつき、脳に反応させタバコをやめににくさせてしまいます。また、穏やかな精神状態ではニコチンがはたらきにくくなることがわかっており、興奮したり怒ったりする人は過剰に反応して、禁煙がしにくくなるそうです。
まずは、精神状態をおだやかにして禁煙に望みましょう。
禁煙セラピーは1日5時間で「卒煙」できるプログラムとなっていますが、自分の意思でなかなか禁煙ができないという人は、病院の禁煙外来を受診してみましょう。
治療の内容はニコチン依存度チェックや補助薬、ガム、サプリの処方のほか、心理的依存状態や、禁断症状などを精神的にサポートして速やかに禁煙ができるよう導いてくれます。
禁煙パッチ・ニコチンパッチとも呼ばれ、以前は病院の禁煙外来でしか処方をされなかった薬ですが、今は薬局で買うことができます。
ニコチネルやニコレットパッチが有名です。
ニコチン依存度の高い人には、ニコチン切れによるイライラ・集中力欠如・怒りっぽい・眠気などの不快な禁断症状を抑えるなど絶大な威力を発揮してくれます。
皮膚からゆっくり吸収されて、24時間血液中のニコチン濃度を一定に保ちます。皮膚からゆっくり吸収されます。
たばこと違ってニコチンしか含まれていないので安全で中毒は起こしません。
禁煙補助グッズの中でも禁煙ガム・ニコレットは有名ですが、ニコチン依存度があまり高くない人の場合には、このニコチンガムだけで禁煙できる方もいます。
パッチと同様にタバコのタールによる健康被害を防げるというメリットがあります。
市販の禁煙パッチとニコチンガムの併用はダメといわれていますが、禁煙外来などでは併用できるガムもあります。
パッチとガムを合わせて使うとより効果的です。
マルマンの禁煙パイポは、禁煙グッズの先駆けですね。
タバコをやめたい方や減らしたい方のために開発された、禁煙・節煙用のパイポです。
パイプのフィルター部分に香料が入っていて禁断症状のイライラや、口さみしいかんじを抑えてくれます。ニコチンは含まれていません。
そう考えるとこれだけで禁煙するのは少し大変なのかもしれませんね。