大人ニキビを治すには、皮膚を清潔にするのが第一です。
にきび用の洗顔料やローションなどを使い日々のケアをしていきますが、大人にきびの場合は、乾燥肌でもにきびができてしまうことがあります。
思春期用のにきびケア用品だと、顔全体の皮脂をとりすぎてしまう場合もありますので注意が必要です。
そして、肌になるべく刺激を与えないようにします。肌の刺激になるのが洗顔時です。
ゴシゴシこすりすぎないように、たっぷりと洗顔料をあわ立てて包み込むように洗います。
タオルなので強くこする事も厳禁ですよ。
思春期にできるにきびと、原因は同じで、皮脂の分泌が過剰になって、毛穴がつまり、そこに雑菌のアクネ菌が繁殖してしまうことで炎症となります。
ただ違うのは、皮脂の分泌が過剰になってしまう原因が、大人の場合は、エアコンや暖房が効いたオフィスや室内の温度や、ストレス・疲労、睡眠不足、食生活の乱れ、便秘・消化器系のトラブルなどが考えられます。
ニキビのケアと同時に、これらの原因を解消する必要もあります。
水分をたっぷりと補給してあげて、オイルが少ない美容液を使ったり、部分によって使い分ける事も大切です。
殺菌効果が高く、オイルフリーの製品が多いので、さっぱり感が強い商品が多いようですが、炎症を持つような赤いにきびには、消炎作用があるものも効果があります。
皮脂を調節してくれるので、特に皮脂が多い時には効果的です。
どの商品も洗顔料からローションまでをラインで使うと乾燥しないので、大人の炎症にきびに最適でしょう。
薬局で手に入るにきびの治療薬や、イオウ(硫黄)の成分で乾燥させる効果があるので、大人ニキビのケアには適していないものが多いです。
市販薬を使う場合は、消炎効果があるものを選びましょう。
化粧品や市販の薬ではなかなか治らない場合は、皮膚科を受診するのが近道かもしれません。
皮膚科では、光線療法や薬(抗生物質やビタミン剤)、大人にきび対策のためのローションなどを処方してくれます。
また、生活習慣での注意事項、注意したい食事なども教えてくれますので、心強いと思います。