【アダルトチルドレンのパートナー】①~心を開放してもらうまでの道

アダルトチルドレンのパートナー

アダルトチルドレンと思われるパートナーについて、これまで、一緒にいていろいろ理解をしてサポートをしてきたつもりでしたが、結局は本人が「自己肯定力」をあげてくれないと、どうにもならないと思うようになりました。

なぜこうなってしまったのかの原因、今後どうしていけばよいのかを考えていくために、これまで聞いてきた生い立ちや、私が感じたことを記していきます。

典型的な機能不全家族だった

アルコール依存症の父親と、生活能力の低い母親の元で育った3兄弟。

父は、口数は少なく、家では一人別室で深酒をすることが多い人だった。

仕事仲間には恵まれていたので、同僚が深酒による仕事の影響を心配をしてくれて、どうにか仕事を失うことなくそれなりの給料を家に入れることはできていたが、それは多くはなく一家は貧しかった。

母は自転車に乗れない、肉に触るのが苦手など、決してたくましいタイプではなく、できないことが多く、夫や子供たちを頼りにししている人だった。

引っ越しがすべての引き金だったのかも

そもそも父がアルコール依存症になった原因は、これといった理由はないが、大きなきっかけは新居の購入だと思われる。

父が新聞広告にあった他県の新築物件を購入すると言い出した。
賃貸の生活から、持ち家を購入する時には、当然全国どこに住もうが自由なのだが、普通なら子供の学校のことや自分の仕事のことなどを考慮する。
子供がいる場合には、通っている学校の学区が同じか・違うのか。転校することになっても学期の区切りなどをある程度考えるはずだ。
たぶん、考えたんだと思う。

しかし、父が新天地に何を望んで引っ越すことに決めたのか、結局明確な理由がわからないまま、一家は他県へ引っ越しをした。
公立小学校と中学校に通っている次男三男は他県の公立学校へ転校するが、高校生だった長男は転校せずに片道2時間かけて通うこととなった。

引っ越し先の新居の土地は三角形の欠け地だった。夜中に物音がしたり気配があったりと、あまり気持ちの良い家ではなく、子供たちは、家にいる時間をなるべく減らしたいと考えるようになったという。
そんな時父がアルコール依存症になっていった。

②へ続く

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